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維新の党ニュース・2015/ 12~1
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維新の党ニュース・2015/12~1
軒先貸して母屋取られる
2015・10・25 産経ニュース 【維新分裂】
大阪系「党大会」出席国会議員
「記事内容抜粋」
維新の党を除籍された大阪系議員が開いた「臨時党大会」に出席した国会議員20人は次の通り。
(敬称略、丸数字は当選回数)
  【衆院】
井上英孝(大阪1区(2))▽谷畑孝(大阪14区(7))▽馬場伸幸(大阪17区(2))▽遠藤敬(大阪18区(2))▽丸山穂高(大阪19区(2))▽鈴木義弘(比例北関東(2))▽松浪健太(比例近畿(5))▽足立康史、伊東信久、浦野靖人、木下智彦、椎木保=以上比例近畿(2)▽下地幹郎(比例九州(5))▽河野正美(比例九州(2))
  【参院】
東徹(大阪(1))▽清水貴之(兵庫(1))▽片山虎之助(比例(4))▽室井邦彦(比例(2))▽儀間光男、藤巻健史
以上比例(1)
 
橋下市長は維新が乗っ取られて野合が如何に愚行だったと身に染みただろうが、自民党も野合だが、良くも悪くも分解せずに存続しているとつくづく感心させられる。
日本の
最大の病巣は自民党である。
嘘と病理
2015・10・2 J-CASTニュース
橋下氏を「精神疾患」と診断した男性精神科医に賠償命令 香山リカ氏の批判との違いはどこに?
「記事内容抜粋」
大阪市の橋下徹市長を激しく批判する論客のひとりとして有名なのが精神科医の香山リカ氏だ。
香山氏が橋下氏を診察もせずに「病気だと診断」したとして、橋下氏からツイッターで「サイババか!」と罵倒されたこともあった。
その橋下氏を非難する記事をめぐって、別の精神科医が訴訟を起こされて1審で敗訴した。
香山氏との違いはどこにあるのだろうか。
  ■橋下氏の高校時代の先生の証言を根拠に「診断」
橋下氏が問題視したのは、橋下氏の大阪府知事時代の11年10月に発売された「新潮45」11年11月号に、精神科医でノンフィクション作家の野田正彰氏が「大阪府知事は『病気』である」と題して寄稿した記事だ。
この号では「『最も危険な政治家』橋下徹研究」と題した大特集が組まれており、野田氏の寄稿はその一部だ。
記事は
  「挑発的発言、扇情的な振る舞い、不安定な感情――それらから導き出せるのはある精神疾患である」
というリード文で始まり、
  「橋下青年の高校生の頃を最もよく知る先生」
が橋下氏の高校時代を
  「嘘を平気で言う。バレても恥じない。信用できない。約束をはたせない。自分の利害にかかわることには理屈を考え出す。人望はまったくなく、委員などに選ばれることはなかった」
などと解説。
この発言を踏まえて、野田氏は橋下氏について
  「これ以上私たちは、自己顕示欲型精神病質者(C・K・シュナイダーの10分類のひとつ)に振り回されてはならない。WHOの分類(ICD10)を使えば、演技性人格性障害と言ってもいい」
と分析している。
野田氏の記事中の説明によると、演技性人格性障害には
  (1)自己の劇化、演劇的傾向、感情の誇張された表出
  (2)他人に容易に影響を受ける被暗示性
  (3)浅薄で不安定な感情性 
  (4)興奮、他人の評価、および自分が注目の的になるような行動を持続的に追い求めること
  (5)不適当に扇情的な外見や行動をとること
  (6)身体的魅力に必要以上に熱中する
と、の6つの特徴がある。
野田氏は、橋下氏は「(2)をのぞいて5項目が当てはまる」と評価。
これに前出の「嘘を言う、バレても恥じない、信用できない」という評価を加味した結果として
  「彼の言葉をまともに受け止め対応していけば、常に彼の内容空虚性に突き当たるのである」
と結論づけた。
  
判決は「客観的な証拠なく真実と認められない」  香山氏は当時の連載で「病気だとは言っていない」
中略
「病理」という言葉は、橋下氏の人格そのものではなく、橋下氏をめぐる社会的状況のことを指しているようにも読める。
この点が野田氏との大きな違いだと言えそうだ。
 ※いい加減な解説をするな! 学生時代、どうのこうのは無いだろう。
今善良な人間も若かりし頃、絶対に悪さをしていないのだろうか? 高校時代の先生こそ病気なのでは? 普通、教え子を悪く言うか? 日教組だろう。
共産党や民主党、NHK始め反日メディア、SEALDsを始めとする反日日本人、反日政治家(村山富市、菅直人、小泉純一郎、古賀誠)が嘘を多用しているが、皆病気なのか?
いい疑問・これこそが問われていい問題
2015・10・2 ダイヤモンド・オンライン
橋下新党誕生の大波紋、日本の政党に正義は見えるか(上) (1/4ページ) 
橋下新党誕生の大波紋、日本の政党に正義は見えるか(下)
 (1/4ページ) 
「記事内容抜粋」
  (上)
  ● 「おおさか維新」ついに旗揚げ!  合従連衡を繰り返す野党の性
10月1日夜、橋下徹大阪市長が記者会見を開き、新党「おおさか維新の会」の設立を正式に発表した。
会見の中で「民主党と丸ごと一緒になるのは、改革を放棄したと見なさざるをえない」と厳しく「維新の党」を批判する場面もあった。
ことの発端は、9月13日投開票の山形市長選挙をめぐり、維新の党の柿沢未途幹事長が、民主党・共産党が支援する候補者を応援に行ったことが党内で問題視された事件だった。
安保法制をめぐって「野党再編」の流れが醸成される中、ダブル選挙を前に「維新純化」を志向する「橋下徹」派がこれに反発した、という構図である。
8月27日、橋下徹大阪市長と松井一郎大阪府知事は維新の党からの離党を表明。
自分たちが創った政党を「離党」するというのは、奇妙な話ではある。
  ● 「保守 vs 革新」のウソ なぜ日本の政党はわかりづらいか
  ● 政治とは税金の使い道を考えること 1つ目の軸は「公助か自助か」
  ● 腕の見せ所は外交と安全保障 2つ目の軸は集団的自衛権への賛否
  (下)記述ナシ
 
世の中、正義か?不正義か? 日本社会で最も重要な選択であるが、この部分を明確にせず利権で動くのが日本の政治、国民が政治にソッポを向く原因でもある。
橋下市長は国政に参加し、国民に己の政治姿勢、心情を問うべきであろう。
自民党も吹っ飛ぶ可能性がある。
他はだれも出来ない。
2015・9・1 ZAKZAKby夕刊フジ 
橋下新党20人超えか 政党交付金26億円争奪へ「分党」検討 10月立ち上げへ
「記事内容抜粋」
維新の党を離党した橋下徹大阪市長が、10月中に新党を立ち上げることを決断した。
民主党にすり寄った維新の松野頼久代表らと決別するもので、大阪系国会議員12人を含め20人超の参加を目指している。
維新には2015年、約26億6500万円の政党交付金が決まっているが、今後、未交付分を確保するため、激しい多数派工作が展開されそうだ。
中略
ただ、民主党内には「民主党に後ろ足で砂をかけて離党した人たちと組む気はない」(幹部)という消極論も存在しており、松野氏の狙いの成否は見通せない。
 
橋下は政治活動にようやく本腰を入れ始めたが、期待は維新の残党と自民党の反日勢力、民主党狩りに大いに期待したい。
2015・9・1 産経WEST
「党費かえせ」維新に抗議殺到で「新党は党費いただかない」松井氏 新党は「おおさか維新の会」有力
「記事内容抜粋」
分裂状態となった維新の党の党本部(大阪市)に、支持者から「党費を返せ」などの抗議の電話が相次いでいることが1日、分かった。
8月31日までに年2千円の党費を納めた人には、党代表選(11月1日投票)での投票権を与えるとして新規党員を募っていた。
中略
一方、松井氏は新党の名称について、「おおさか維新の会」が有力になっていると明かした。
「僕も橋下代表も、大阪維新の会のこれまでの活動と実績には非常にこだわりがあるが、仲間の中には大阪というエリアだけの政党と誤解を生むかもしれないという懸念もある」と述べ、今後、大阪維新内で協議し、最終決定する考えを示した。
 
橋下、松井は維新の会を乗っ取られた形だが、憎かろう。
政党助成金は党籍はく奪以外は分配方法を定めるべきだろう。
2015・8・30 産経WEST (1/2ページ)
「あと3カ月で政治家としては死ぬ」橋下氏の新党関与どこまで?突然の発言に戸惑いも
「記事内容抜粋」
全国規模で国会議員を誕生させ、大阪政治を国全体でブランド化させる-。
維新の党からの離党による国政撤退宣言から一転、橋下徹大阪市長が29日、自身が代表を務める地域政党「大阪維新の会」の国政政党化を正式に表明した。
ただ、肝心要の橋下氏はこの日も政界引退の意向を改めて強調。
新党への関わり方は不透明だ。
関西の地方議員による政治団体「関西維新の会」との関係も定まらず、壮大な理想を掲げて動き出した新党構想は“見切り発車”の印象もぬぐえない。
  「あと3カ月で政治家としては死ぬ」 「政治家としての命は3カ月ちょっと」
中略
今月、政治団体として届け出たばかりの関西維新の会との関係性も不透明だ。
関西維新は関西2府4県のエリアに地方議員約200人の勢力を誇る。
このため、橋下氏に近い大阪系国会議員の受け皿となり、国政政党の母体となるのでは-との見方も出ていた。
松井氏も関西維新への国会議員の参加の見通しを示していた。
だが、現段階で新党とのつながりや棲み分けは明確になっていない。
ある地方議員は「新党の話は突然で、どうしたらいいのか分からない」と戸惑いを隠せないでいる。
そんな中、新たな目標に走り始めた理由を松井氏はこう表現した。
  「政治はこうあるべだと、体が勝手に反応した」
 
一区切り付いたところで、新たに政党を立ち上げる。
橋下らしくていい。
産経と朝日、取り上げ方が全く違う。
つまらん政治家が多い日本、是非お国の為に身を捧げて欲しい。
総理を目指せ!
2015・8・27 産経WEST 
橋下氏も離党へ 維新〝分裂〟…松井顧問が離党意向を表明
「記事内容抜粋」
山形市長選の対応をめぐり、維新の党の松井一郎顧問(大阪府知事)が同党の柿沢未途幹事長の辞任を要求している問題で、松井氏は27日、府庁で記者団に対し、「柿沢氏が幹事長を続けるかどうかに関わらず、離党する」と述べた。
橋下徹最高顧問(大阪市長)も離党するとの見通しを示し、党内は昨年9月の党発足から1年もたたずに、一気に分裂の様相を強めている。
  6府県『関西維新の会』国政政党化や集団離党に含み  
松井氏は、大阪系国会議員や党所属の地方議員の離党は最終的に「1人1人の判断だ」と強調。
近畿2府4県の地方議員による政治団体「関西維新の会」について、「今の時点で国政政党にすることは考えていない」としながら、「政治はそのときそのときでさまざまな動きが出てくる」とも述べ、国政政党化や集団離党に含みを持たせた。
 
変な奴等と一緒になった結果、橋下維新の影が薄れた。
当然、分裂すべきである。
2015・8・21 産経ニュース 
「病院に行った方がいい…」 維新の松井知事、柿沢幹事長の続投明言した松野代表に絶句
「記事内容抜粋」
維新の党の松野頼久代表は20日の記者会見で、山形市長選(9月13日投開票)で民主、共産両党が支援する候補予定者を、地元の意向に反して現地で応援した柿沢未途幹事長について「しっかりがんばって党務に励んでほしい」と述べ、続投させる考えを示した。
松井一郎顧問(大阪府知事)や大阪系の国会議員は柿沢氏に辞任を強く求めており、11月の代表選を前に対立が激化している。
中略
午後に公務で上京した松井氏は、松野氏が会見で柿沢氏の続投を明言したことを記者団から聞くと絶句。
「自分は間違っていないと言うならば病院に行った方がいい」と柿沢氏を突き放し、柿沢氏を擁護する松野氏に対しても「納得できない」と不満をぶちまけた。
 
維新の党も烏合の衆、柿沢と言い松野と言い、渡り鳥はダメ、党の体質が変質してしまったようだ。
2015・7・9 産経ニュース 
集団的か、個別的か…表現めぐり維新内紛 橋下氏は離党も示唆
「記事全内容」
維新の党が安全保障関連法案の対案の柱と位置付ける 「平和安全整備法案」 の説明ぶりをめぐり、党内の対立が深まっている。
橋下徹最高顧問(大阪市長)は集団的自衛権か個別的自衛権かの表現にとらわれない「自衛権の再定義」を強調するが、党執行部が「個別的自衛権の拡大」として集団的自衛権を否定するような説明をしているからだ。
橋下氏は党見解の破棄だと主張し、離党も示唆している。
松野頼久代表は4日のNHK番組で、「武力攻撃危機事態」の概念を盛り込んだ対案について「今までの個別的自衛権よりも若干広い。拡大だ」と説明した。
3日の衆院平和安全法制特別委員会で維新議員が使ったパネルでは、集団的自衛権を「×」と表記した。
難解な解釈を平易に説明したかったようだが、これに橋下氏が激しく反発。
関係者によると、橋下氏はメールや電話で党幹部に「維新は集団的自衛権を否定していない」「個別的自衛権拡大説を押し通すのはおかしい」などと伝えた。
橋下氏は、個別的自衛権の拡大や集団的自衛権の否定は、昨年9月に日本維新の会と結いの党の合併時に確認した「自衛権の再定義」の破棄だとも主張する。
受け入れられない場合は「維新にいる意味がない」などと訴えたという。
維新執行部は今後の審議で、自国防衛の目的を明確にした対案が合憲だとして政府案との差別化を図る考えだが、最大の壁は安保法制への関心が強い橋下氏への説明のようだ。
 
維新も橋下市長が離党すれば、次は無いな。
松野が纏めれるのか? そんな技量は無い。
松野は次、落選だろう。
2015・6・22 産経ニュース 
維新・松野代表「通らないもの出してもしょうがない」…安保関連法案国会提出しない可能性に言及
「記事内容抜粋」
維新の党は22日、当初は23日を目指していた安全保障関連法案の対案のとりまとめを来週以降に先送りすることを決めた。松野頼久代表は22日、対案の国会提出について「全く未定だ」と記者団に語った。
その上で「通らないものを出してもしようがない」と語り、対案について与党の理解が得られない場合、国会に提出しない可能性に言及した。
 
維新の党は大阪と東京の間が上手く行っていないのだろう。
2015・6・17 産経WEST (1/2ページ)
「官邸が余計なことを」橋下氏、息吹き返す? 活動活発化に地元野党警戒
「記事内容抜粋」
「大阪都構想」が5月の住民投票で反対多数となってから17日で1カ月。
任期満了を迎える12月での政界引退を表明した橋下徹大阪市長だが、14日の安倍晋三首相との面会を機に安保法制など国政課題の発信が増え、地元・大阪では野党会派が「息を吹き返した」と警戒を強めている。
  「安全保障環境を整えることは国家の最重要課題だ。しかし、僕は今の国会に国の運命絵(原文ママ)を委ねる気にはなれない」
16日、橋下氏は自身のツイッターで、安全保障関連法案に関連して国会議員への不信感を書き込み、国政への関心をなお失っていないことをうかがわせた。
中略
一方、維新側は、事務局機能をどこが担うか定まらないまま可決された大阪会議は失敗して「都構想が再評価される」と先を読む。
橋下氏もその展開を見越してか16日、市議団が大阪会議の早期開催を他会派に求めると告げると、あっさり答えた。
  「それでいい」
 
自民党の親シナ派より、橋下市長の方がよっぽど頼りになる。
一旦政治をやれば中毒する。
橋下市長は引退を表明しているが、そう簡単に政治から離れられるものでは無い。
2015・6・15 時事通信 
「維新は民主と一線画す」=ツイッターで橋下氏
「記事内容抜粋」
維新の党の橋下徹最高顧問(大阪市長)は15日、自身のツイッターに、維新の今後について「民主党とは一線を画すべきだ。
自民党と国の在り方について激しく論戦できる政党を目指すべきだ。
民主党とは決定的に違う」と書き込み、民主党との連携ではなく独自路線を歩むべきだとの考えを強調した。
橋下氏は民主党について「空理空論の夢物語だけでは行政運営はできない。民主党という政党は日本の国にとって良くない。なぜなら政党の方向性が全く見えない」などと強く批判した。
安全保障関連法案に憲法学者から「違憲」との声が出ていることに関しては、「最後に責任を負うのは内閣であり、最高裁」と指摘。
最高裁の砂川事件判決が「自衛は他衛。他衛は自衛。国際情勢の中でどのような防衛レベルを採るかは内閣の政治行為」との見解を示しているとし、「憲法学者の意見よりも最高裁長官の意見の方が重い」と書き込んだ。
さらに、「自民、公明、維新、民主でそれぞれ憲法9条について改正案を作るべきだ。国会議員やメディアが騒いでいるだけでは国の方向は決まらない。国民投票で決めるべきだ」と提案。
14日に安倍晋三首相と会談したことについては言及していない。
 
さすが、政治家、橋下徹、政党とは何ぞやを理解している。
江田を取り込んだのは頂けないが・・・
維新の会は現代表がダメだ、民主党が似合いの政治家である。
2015・6・12 産経ニュース (1/2ページ) 内藤慎二、山本雄史
維新、ついに“民主斬り” 派遣法採決で与党と協調 再編志向の松野氏、大阪系「是々非々」路線受け入れ
「記事内容抜粋」
維新の党が11日、労働者派遣法改正案の採決などで与党との協調を鮮明にし、野党共闘を模索してきた民主党との決別が決定的になった。
民主党は、12日に衆院厚生労働委員会で「強行採決」となれば、すべての衆院委員会を欠席する方針。
一方、野党再編志向の維新の松野頼久代表は「是々非々」路線を求める党内の圧力に押される形で、“民主斬り”を決断した。
  「維新は豹変(ひょうへん)した!」
中略
与党との交渉を主導したのは遠藤氏ら大阪系で、松井一郎顧問(大阪府知事)は10日、馬場氏に電話で「維新らしい対応だ」と評価した。
ただ、党内の情勢は穏やかではない。
初鹿明博氏が11日の党代議士会で「維新が派遣法改正案成立をアシストしているようにしか見えない」と執行部に疑義を唱えると、太田和美氏も「初鹿氏の言う通りだ」と続いた。
2人は民主党出身で、党分裂の火だねは、なおくすぶっている。
 
松野はコロコロ変わる芯の無い男だろう。
2015・5・26 産経ニュース (1/2ページ) 内藤慎二
野党再編、「維新の党」に火種…前のめり“松野代表”に大阪系警戒
「記事内容抜粋」
民主党と維新の党は25日、国会内で幹事長、国対委員長会談を開き、安全保障法案の審議などで連携して国会運営にあたることを確認した。
維新の松野頼久代表は連携の先に「野党の幅広い結集」を見据えるが、民主党への吸収合併を懸念する維新の大阪系勢力は松野氏の前のめりの姿勢を警戒し、内紛の火種を残している。
 
維新も、民主も、烏合の衆、烏合の衆が団結して何が出来るのか? 逆に目的が不明朗になるだけで支持を失う。
松野は己の力量を弁えていないのだろう。
2015・4・5 産経ニュース 
維新の党も上西氏を除名処分
「記事内容抜粋」
維新の党は4日夜、大阪市内で党紀委員会を開き、「国会病欠旅行」疑惑が浮上した上西小百合衆院議員(比例近畿)を除名処分にすることを決めた。
委員会後、松野頼久幹事長が記者団に明らかにした。
これに先立ち、党傘下の政治団体「大阪維新の会」も除名処分にしている。
2015・4・4 産経ニュース 
「あんな議員につきあって1時まで…」橋下氏が上西議員問題で陳謝
「記事全内容」
維新の党最高顧問の橋下徹大阪市長は4日、同市淀川区内での街頭演説で、同党の上西小百合衆院議員(31)=比例近畿=が体調不良で国会を病欠した問題について「大変ご迷惑をおかけしました。
本当にすみません」と改めて陳謝した。 
橋下氏は「あんな国会議員の記者会見につきあって午前1時ですよ」と苦笑しながら述べ、3日夜から4日未明にかけて上西氏と会見を開いたことを説明。
そこで得られた結論として、上西氏が病欠の翌日に旅行へ出かけたとの疑惑については、「報道とはちょっと違う。(私的)旅行ではない」と有権者に理解を求めた。 
一方で、「国会前日に『おなかが痛い』と言って病院に行っておきながら、(その夜に別の)国会議員と食事に出かけ、一番重要な仕事である予算案の採決を欠席したのはだめだ」と改めて上西氏を批判した。 
また、自らが代表を務める大阪維新の会として、4日昼までに上西氏の処分を決定することを報告した。
2015・4・2 産経ニュース 
「日本外交の完全敗北」 維新・江田氏がインフラ銀参加見送りを批判
「記事内容抜粋」
維新の党の江田憲司代表は2日の記者会見で、日本政府が当面参加を見送った中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)について「アジアの経済開発への積極的な貢献が重要で、参加して枠組みづくりにものを言っていくべきだ」と述べた。
その上で「日本外交の完全な敗北だ。参加しないのは米国が反対しているからで、米国の呪縛から解き放たれるべきだ」と政府の対応を批判した。
 
橋下市長は突き詰めると反日だが、よく江田などと組んだものだ! 江田の父親は故・社会党員で左翼の血を引く左翼、維新の役に立つと考えたのか? 日本にシナのAIIBに参加しろ、「日本国民の財産を、銭を、捨てろ」と・・・これが日本の国会議員の質、日本を良くしようと全く考えていないのである。
2015・3・31 産経ニュース (1/3ページ) 沢田大典
「維新がこちらに近付いている」…にわかに進む「自維共闘」 維新国対に橋下氏の影
「記事内容抜粋」
自民党が国会運営で維新の党を重宝するケースが目立っている。
維新は、民主党が抵抗した平成27年度NHK予算案の衆院採決にあっさりと合意し、民主党の戦略を骨抜きにした。
公明党が難色を示すカジノを中心とした統合型リゾート施設(IR)整備推進法案の早期審議も後押ししている。
にわかに進む「自維共闘」の背景にあるものとは-。
「維新がこちらに近付いている。そういった形を各委員会でも作ってほしい」
自民党の佐藤勉国対委員長は25日の国対幹部会合で、そう指示した。
念頭にあったのは、26日の衆院本会議で承認されたNHK予算案だ。民主党は籾(もみ)井(い)勝(かつ)人(と)会長の資質を問題視して26日の採決に難色を示し、欠席をにおわせていた。
しかし、維新はNHK予算案には反対するものの、採決には合意することを早くから自民党側に伝達。
自民党国対幹部は強気の交渉に臨んだ。
結局、民主党は26日の本会議に出席し、NHK予算案に反対した。
2015・2・14 産経ニュース 
安保法制 維新も始動 早期の「見解」意欲
「記事内容抜粋」
維新の党は13日、新体制で初の安全保障調査会を開いた。
与党は3月中に安保法制の骨格を固める方針だが、柿沢未途政調会長は会合で「与党の議論の決着を待たずに先手を打っていろいろな考え方を提起し、受け入れを迫っていく」と述べ、早期に党の見解をまとめることに意欲を示した。 松野頼久幹事長は会合で「われわれの考え方を一つの法律にまとめる方向で考えてほしい」と述べ、安全保障基本法案(仮称)の国会提出に期待感を示した。
調査会は遅くとも安全保障関連法案の提出が想定される5月をめどに党の見解や対案を決める方針だ。 
同党は基本政策で「集団的自衛権の検討を含む『自衛権』行使の範囲の適正化と法整備」を掲げている。
調査会会長の小野次郎幹事長代理は会合後の記者会見で「(関連法案の中身と)ピントがずれないように議論をしていきたい」と語った。
 
維新の党は、今は江田が加入、左が加わっており過去と姿勢が変わっているが、真っ当な議論が出来るのかな?
2015・1・12 ZAKZAKby夕刊フジ
「民主ともう協力できない」 維新・松井氏が民主代表選3候補を批判
「記事全内容」
維新の党顧問の松井一郎大阪府知事は11日、民主党代表選3候補がいずれも大阪都構想に否定的な見解を示したとして「(民主党として)都構想賛成というメッセージを出したので昨年の衆院選の選挙区調整があった。
協力はもうできない」と述べた。府内で記者団の質問に語った。
10日に大阪市で開かれた代表選の集会で、長妻昭元厚生労働相は都構想に関し「メリットが理解できない」と指摘。
細野豪志元幹事長は「プロセス、内容に問題がある」とし、岡田克也代表代行も「われわれの考え方と違う」と発言していた。
松井氏は「衆院選から1カ月で、もともと(都構想に)反対だったと言うのは政治家としてどうか。支持者はだまされている」と強調。
岡田氏が、細野氏から維新との合併を提案されたと暴露したことについても「代表になれるならクローズの話を出して相手を陥れる人たちとは組みにくい」と批判した。
2015・1・9 産経ニュース (1/2ページ)
連合、月内に維新と政策協議へ 民主軸の野党再編が視野
「記事内容抜粋」
民主党の最大の支持団体である日本労働組合総連合会(連合)は8日、維新の党との政策協議を行う方針を固めた。連合関係者らが明らかにした。
連合は維新と政策のすり合わせを行うことで、民主を軸とした野党再編を促す構え。
ただ、連合内には、官公労批判を繰り返す維新の橋下徹最高顧問(大阪市長)への嫌悪感が広がっており、維新の出方を見極める狙いもありそうだ。
関係者によると、政策協議は維新の江田憲司代表の要請を受けたもので、今月下旬に開催する。
連合が実現を望む重点政策に関して意見交換する。
定期的に協議を行うかどうかについても話し合う方向だ。
 
連合は売国組織である。
南京大虐殺は、朝日新聞が捏造した記事に始まるのだが、この記事に触発された今は滅んで消滅した日本社会党の当時、書記長・田辺が南京大虐殺の嘘を事件として北京に持ち込んだのが始まりである。
田辺は数度北京詣をし南京大虐殺記念館の建設を提案、設計図と建設費用当時の金で3,000万円を提供した。
この3,000万円を出したのが連合である事を知っているだろうか?